その95「希望の光:Ray of HOPE」編

新型コロナ感染症の影響は全世界に広がり、感染者はなお増加傾向、その猛威は留まるところを知りません。多くの人々が命を落とし、全世界の人たちが生活に規制を強いられる中、どこに“希望の光”はあるのでしょうか?“光”はどうすれば見えてくるのでしょうか?そんなことを考えている時に、ふと手にした本に書かれていたことを今月は紹介してみたいと思います。
 
●“光”はみんなの心の中に
“希望の光”は、どこからか来るわけではなく、自分の心の中にあります。自分自身の心が“光”へと導いてくれるのです。
 
●“光”とはポジティブな心
“光”は、ポジティブな心から生まれてきます。人には、ポジティブな心とネガティブな心がありますが、光は、前向きな心、ポジティブな心にあるのです。
 
●ポジティブな心になるには?
1.自然の中に身を置く
  自然には人の心を浄化する力があります。
2.ポジティブな言葉を使う
  言葉は言霊、それは3つのです。感嘆・感謝・感動
  上っ面ではなく心から声にすることが大切です。
3.人とのつながり
人間関係は心の糧です。つながりは、相手ではなく、自分の心にあります
 
●成功と失敗「艱難、汝を玉とす」
結果を成功と取るのか失敗と取るのか。失敗の中から何かを学ぶことができれば、それは失敗ではありません。
・全てのことには深い意味がある
・全てのことは自分を成長させる
逆境を越える力は全て与えられている
 
●全ては心の中にある
希望の光を求めるために、人は祈りを捧げます。祈りとは神様に手を合わせると言ったことではなく、自分の奥深くにある自分の想念が祈りとなっているのです。
心の奥底には、自分の想像を超えた強さが眠っている、大きな勇気と英知がそこにはあるのです。
 
どんな時にも、どんな世の中になろうとも、必ず “希望の光” はあります。なぜなら、その “光” は、1人ひとりの心の中にあるからです。課せられた問題や逆境に決して目を背けることなく、逆境に正対し、力を尽くし、自らの更なる成長を目指せば、必ず希望の光が見えてくるのです
 
 
<今月の一冊>
「運気を磨く」心を浄化する3つの技法  田坂広志・著
5・6月号(その93)で紹介した本と同じ作者の本です。「まず、世界観を変えよ 複雑系のマネジメント」を読んだ後、本屋でふと目に入り手に取りました。今月書いた記事は、この本に載っていた言葉を引用させてもらいましたが、本では、宗教的な精神論だけではなく、心を科学的にも証明しながら書かれています。興味のある方は、ぜひ読んでみてください!