その99「私、禁煙 始めました!」その2 禁煙体験記 編

皆さん、「私、禁煙続いています!」
 
ということで、先月に続き、禁煙について話をしたいと思います。題して「禁煙体験記」。私がどのようにして禁煙を続けているか?私は一体どのような状態なのか?について話をしますので、禁煙しようと思っている方は、ぜひお付き合いください!8月のある暑い日の午後、私は産業医の菊池先生を訪ね、「禁煙しようと思っているのですが・・・」とボソッと話をしました。菊池先生は、いつもの笑顔で、私に“禁煙手帳”を手渡すと、「“チャンピックス”を飲むように」と言われました。何やら不可解な名前の薬ではありましたが、そこから私の禁煙生活は始まりました。
 
「禁煙手帳」
中には3ヶ月分のカレンダー、吸ったタバコの本数の書き込みがあります。ただ今、ゼロを更新中!
 
「チャンピックス」
禁煙には、禁煙パッチや飲み薬がありますが、今回私は“チャンピックス”にお世話になっております。
 
「チャンピックスの効能」
“チャンピックス”はニコチン受容体を塞いでしまうため、ニコチンをブロックしタバコを吸っても美味しくありません!チャンピックスは、ニコチン受容体を塞ぐとともに、少量のドパミンを常に出し、タバコを吸いたくなくします。
 
「ニコチン依存症とは?」
タバコを吸うと、脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合し、快楽物質であるドパミンが放出されます。ニコチンが切れるとこのドパミンを脳が求めて、脳の指令のもとタバコが吸いたくなり、イライラしてきます。これがニコチン中毒です。
 
“チャンピックス”は副作用が出る場合もあり、吐き気がする、夢をよく見る、などと書かれていましたが、なんとなくそんな気もします。今でも朝や運転中など、「タバコを吸いたい・・・」とは思うものの、薬の効果か、この症状はすぐに消え去り、イライラするまでには至りません。意外な感じですが、ドパミン放出のおかげなのかも?と思ったりしています。意外と簡単ですよ!
 
タバコを愛する皆さん、私と一緒にタバコをやめてみませんか?!
 
 
<今月の一冊>
「弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉」 鈴木颯人・著 
先月号に続き、アスリートものです。しかし、これは単なる名言集ではなく、メンタルトレーニングコーチである作者の理論や経験に基づき話は展開していきます。人生の目的とは、「自分が人生を最大限に楽しむために最高の成長をしていくこと、その結果として自分の夢がかなえられる」、人生の目的は夢を叶える、結果を出すこともあるが、それ以上に夢を叶えていく過程を楽しむ、このワクワク感を楽しむことである、と書かれていました。結果や評価を気にする、やらされ感で仕事をする、これでは、ワクワクしませんよね!アスリートの言葉も多くありますが、ビジネス書としても、読み応えのある本でした。ブレス浜松の選手たちにも紹介したい本です!