7月28日（水）、静岡東高校１年生4名からオンラインで「SDGsインタビュー」を受けました。

 

これは、NPO法人しずおか共育ネットが主催し、高校生がSDGsについて「知る・理解する」「行動する」「出会う・連携する」ことを目的に行われています。１年間SDGsについて勉強中で、夏休みを使って各グループが企業にSDGsの活動についてインタビューをしているそうです。

 

モノづくり企業ソミック石川のSDGsの取り組みを紹介したところ、生徒から、

「SDGsに取り組む中で大変なことは何ですか？」

「“ゴール12つくる責任”についてどのように考えますか？」

と、まさに企業が悩んでいるような鋭い質問を受け、私たちにとっても刺激ある時間になりました。

 

また、「今までインターネットなどで調べていたけれど、実際に企業が取り組んでいる中身を知ることができた」「自分にもできることがあると感じた」という感想を聞くことができました。私たちの活動が身近に感じてもらえたようで、とても嬉しく思います。

 

暑い夏休みにも頑張る生徒たちに負けないよう、私たちはこれからも、モノづくりを通して、人々の安全と未来の地球を守る活動をしていきます。