6月7日（金）～9日（日）の３日間、「加勢裕二杯 MONTRE 2024」が群馬県安中市を拠点に県の南西部で開催され、山田啓介選手が出場。

JN2クラス4位、そして「MORIZO Challenge Cup(JN2クラスのサブカテゴリー)」において２位の結果に！

シーズン終了を待たずして、山田啓介選手／藤井俊樹選手組がMORIZO Challenge Cup初年度シリーズチャンピオン（暫定）決定の快挙となりました。

 

本カテゴリーのHPには、プレスリリースも掲載されています。＞＞（別サイトが開きます）

 

山田さんは、ソミックグループのクラブ「車を知る会」の仲間です。

足回り部品「ボールジョイント」を製造するソミック石川は、「FIT-EASY Racing」チームとパートナーシップ契約を締結。全日本ラリーの出場を応援しています。

日本各地で開催される全日本ラリーのサポーターとしても、社員が参加しています。

 

今大会は、知る人ぞ知る、かの有名な碓氷峠の旧道も含まれたレース。

サポートメンバーの移動距離も長く、選手はもちろんサービスの参加者にとっても、朝から晩までハードなラリーとなりました。

 

＜今回サポートに同行した社員の感想＞

山田さんが車両破損や怪我なく無事に戻ってきてくれることがとても心強く、サポートの励みになりました。

今大会は、他チームにクラッシュやトラブルが発生しましたが、安定した走行で上位をキープ！

シーズン前の宣言通り、最速でシリーズチャンピオン獲得となり、最高の瞬間に立ち会うことができました。

 

今シーズンも後半戦に入りました。

ソミック石川は、引き続き山田選手を応援します。