会社行事
「やさしい日本語」を学びました
2020/11/27
11月25日(水)、浜松国際交流協会(HICE)のご協力で、「やさしい日本語講座」を行いました。「やさしい日本語」とは、普段使用している日本語よりも簡単で、日本語習得が十分でない外国人にも分かりやすい日本語のことです。
当社では従業員の多国籍化が進んでいます。外国籍の従業員が受講する「日本語教室」は以前から行っていますが、今回は日本人のための「やさしい日本語講座」。実際に外国人従業員と仕事をしているメンバーが参加し、共通言語としての「やさしい日本語」を使って、うまくコミュニケーションをとれるよう練習しました。
参加者からは、「曖昧な言葉は通じないと分かった」「遠州弁を使わないように気を付けようと思った」などの感想が聞かれ、ちょっとした話し方のコツ、ちょっとした相手への思いやりの心で、意識して実践することが大切であると学びました。