新型コロナ関連
新型コロナウイルス感染防止対策を紹介 「大型加湿機で乾燥を防ぐ」編
2020/11/30
当社が行っている新型コロナウイルス感染防止対策をご紹介します。小さなことから、そしてすぐにできることからまずやってみて、知恵を絞って、改善を重ねています。
今年の冬は新型コロナウイルスとインフルエンザの感染が同時流行することが懸念されています。冬は空気が乾燥します。最新のスーパーコンピューター「富岳」を使った予測で、乾燥(湿度30%)によって室内でウイルスがより広がりやすくなることが分かったという報道がありました。そこで、多くの従業員が働く事務所(テクニカルセンター)に大型の加湿機を導入しました。3台設置し、現段階では湿度30%以上を維持しています。1日3回の給水時に湿度を確認し、湿度60%を超えたら停止します。
この加湿機は、夏場には送風機としても使用できるため、シーズンオフにも活用できます。