当社では、広くグローバルに活躍できる人財の育成に挑戦しています。ソミックマネージメントホールディングス先進技術開発部では、今年度配属された海外出身のメンバーが、これからのモビリティ社会に向けた新規ビジネスや新技術開発に取り組んでいます。

12月14日（月）、役員・関係者に向けて第２回新規業務報告会を行いました。発表した4名の出身地は、バングラデシュ、アメリカ、インド、中国。自動車の大きな変革CASE（電動化、自動運転など）への対応や気候変動／環境問題へ対応する新技術調査、新ビジネス提案の報告が行われました。７月に行った新人発表とは違う、新規ビジネスの実現につなげる報告に熱が入り、役員との質疑も活発に行われました。

4名は、次に進むための指摘や助言から手応えを感じ、発表後早速今後のアクションに取り組み始めました。