12月19日（月）、オイスカ浜松国際高等学校の1年生154名に、職業講話を実施しました。

地元浜松で歴史の長い企業として、「働くとは具体的にどのようなことなのか」「どのような職種が存在するのか」などを伝えることを目的に、オイスカ浜松国際高等学校の1年生154名へ職業講話を実施しました。

 

講話では、浜松市の主産業のひとつである自動車産業について、また会社の中にある職種、今後の世の中の動きについて、これからの社会を担っていく高校生の皆さんにお話しすることができました。

例えば、日々何気なく乗っている自動車が、多くの会社の協力、そしてそこで働く人々の努力によってつくられていること、さまざまな職種があり、それぞれが責任とやりがいを持って日々の仕事に向き合っていることなどをお話ししました。

 

また、目まぐるしく変化する世の中において、今後、企業とそこで働く人々はどうあるべきなのかについてや、会社の中にある職種を紹介するために動画を用いて各部署の仕事内容を説明した際は、真剣に耳を傾けてくれました。今回の講話が、近い将来、生徒が広い視野で職業選択を行い、やりがいや喜びを仕事に見出していくことにつながってくれたら嬉しいです。