「ボニータと試合したい」ソミックメンバーの熱いオファーから、夢のような試合が実現しました。9月10日（日）、ソミックサッカー部「ベラソミックFC」と、なでしこ１部リーグ「静岡SSUボニータ」の交流試合が行われました。

 

ソミック石川は、「静岡SSUボニータ」のオフィシャルジョブパートナーです。

背番号11番、三輪玲奈選手は、ソミック石川総務部に勤務しています。

 

ベラソミックFCは、社内のサッカー好きが集まって結成されたチーム。コロナ禍の中断期間を経て、現在は月１回程度フットサルで汗を流しています。

この日は、20代の若手メンバーを中心に20名ちかくが集まり、照り付けるような日差しの中、楽しい時間を過ごしました。

 

結果、ソミックは０－２で完敗。なかなか決定機がつくれないソミックでしたが、良い試合をさせていただき、レベルアップへのモチベーションともなりました。

 

三輪さんはじめ静岡SSUボニータの選手からは、

「男子と女子では、プレースピードが全然違うので、判断のスピードを上げなければいけない。普段感じることができない難しさや楽しさがありました！またぜひ試合しましょう」

と嬉しい言葉をいただきました。

 

選手の皆さんの人の良さ、チームワークの良さ、礼儀正しい態度などに触れ、そんな素敵なチームの皆さんと一緒のコートに立てたことを誇りに思います。