6月は環境月間。従業員の環境意識の向上を目的にさまざまな環境月間イベントを行いました。

環境室のメンバーが工夫し、ソミックグループ全体で行った取り組みを振り返ります。

 

☆ポスター、横断幕の掲示

使用済みのコピー用紙を100％リサイクルした紙を用いてポスターを製作。

グループ各社、各工場の、ふと目に留まる場所や目立つ場所に掲出し、意識が高まりました。

 

☆社内放送

ソミックマネージメントホールディングス石川雅洋社長からの、社員の環境意識を高めるための熱いメッセージを放送。

文書はポルトガル語にも対応し、社内展開しました。

 

☆「全員参加の」 ワークショップ

資源循環とは？サーキュラーエコノミーとは？正しく理解し、自社から発生している廃棄物を認識し、サーキュラーエコノミーの実現について考えました。

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☆「初開催」 アイデアコンテスト

アイデアをカタチに！サーキュラーエコノミーに関するアイデアを募集し、社内コンテストを開催しました。

 

☆ソミックグループ『環境事例集』発行

さまざまな部門の環境活動実績をとりまとめ。自部署の業務でも活用できるヒントがたくさんありました。

 

☆カーボンニュートラル研修

外部講師をお招きし、ゲームを通じてカーボンニュートラル実現に向けて理解を深めました。

 

☆地産地消メニュー

今年度も、全拠点にて毎週水曜日に『地産地消メニュー』を提供しました。

 

☆クイズ プレゼント企画

地元浜松のエシカルグッズがあたるクイズ企画を開催。賞品は、自動車用シートの廃棄材から作られたトートバッグや摘果された三ケ日青みかんを使ったスカッシュなど素敵なものばかり！

 

☆浜名湖クリーン作戦

6月2日(日)、『浜名湖の水をきれいにする会』が主催する浜名湖クリーン作戦に参加しました。

3回目の参加となる今年は、ソミックグループの従業員とその家族49名が、舞阪町表浜海岸付近のゴミを拾いました。

 

環境課題は、「カーボンニュートラル」・「サーキュラーエコノミー」・「生物多様性」と多岐にわたります。

私たちソミックグループが事業活動を通じて環境課題の解決に貢献できるよう、これからも活動を継続していきます。