９月22日（金）・23日（土）、東京国際フォーラムで開催された「第51回日本作業療法学会」にて、研究開発室で開発中「リハビリ・スティック」の機器展示を行いました。23日には、共同開発を行っている東京工科大学の酒井弘美教授による口述発表も行われました。

　作業療法士の方々目線からのリハビリ・スティックに対する意見や感想を聞くことができ、今後の開発につながる有意義な出展となりました。酒井先生の発表の中では、先行でリハビリ・スティックを使用していただいた患者さんの状況が発表され、頑張っている患者さんの力になることができてよかったと実感しました。