新型コロナ関連
新型コロナウイルス感染防止対策を紹介 「感染対策強化月間」編
2021/01/07
当社が行っている新型コロナウイルス感染防止対策をご紹介します。小さなことから、そしてすぐにできることからまずやってみて、知恵を絞って、改善を重ねています。
厚労省新型インフルエンザ専門会議やスーパーコンピューター「富岳」を使った飛沫飛散シミュレーション等の研究結果から、マスクの種類によって飛沫の捕集効果が異なることが分かってきました。
当社では、12月26日から1月24日を「感染対策強化月間」とし、不織布マスクの着用を促しています。全従業員に30枚入りの不織布マスクを配布し、社員が効果の高いと言われる不織布マスクを着用中です。
~参考~
<不織布マスク>
飛沫対策として有効。環境中のウイルスを含んだ飛沫の捕捉についても効果がある。
<布マスク>
飛沫対策としては有効だが、環境中のウイルスを含んだ飛沫の捕捉は布の種類や枚数によってにバラつきがある。