12月15日（木）、外部講師を迎えて新型コロナウイルスの後遺症に関する危機管理講座「パンデミック編 後遺症」を開催しました。

 

新型コロナウイルス感染症の始まりから３年。
いまだ猛威を振るう中、国内の感染者は延べ6人に1人になり、後遺症に悩まされる人も増えています。
後遺症は健康を害するだけでなく、社会的、経済的問題につながります。

ソミックグループでは、モモ・クリエイティブの松田創様を講師に迎え、役員・管理職など約75名が参加して、罹患後の後遺症について学ぶ「危機管理講座」を開催しました。情報をアップデートすることも健康経営実現の大切な要素です。

講座では、新型コロナウイルスの発生からこれまでの感染経緯をふまえ、後遺症をおこすメカニズムと治療法について学びました。参加者は、学んだことを自組織のメンバーや家族、仲間に伝えていきます。
正しく理解することは、自身や仲間の健康を守ることや、罹患者・後遺症のある方への共感と相互理解につながります。

引き続き感染しない対策はしっかりとり、それでも罹患してしまったら、しっかり体を休めましょう。