ソミック石川も開発に携わった「ロボキャラ家康くん」が、新春テレビデビュー！

静岡県出身の俳優、加藤諒さんと共演します。

 

日時：1月20日（金） 19：30～19：55　

番組名：たっぷり静岡＋「加藤諒がめぐる　家康ゆかり旅」

 

さかのぼること7年ほど前の2016年、浜松商工会議所のプロジェクトの一つとして、浜松市内の会社が集まり開発したのが、浜松のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」のロボット、その名も「ロボキャラ家康くん」です。

（株）エム・エス・ケー、M.D.O、（株）CAIメディア、（有）オフィス・エムアンドケイ、（株）ソミック石川が技術を持ち寄り、移動でき、会話もできる、愛らしいロボットが完成しました。

 

そもそも、このプロジェクトメンバーの１社に選んでいただいたきっかけは、当時ソミック石川が開発していた「どこでも車いす」（電動車いす）の技術と知見を買われ、プロジェクトリーダーの（株）エム・エス・ケーさんからお声掛けいただいたことです。

現在、（株）ソミックトランスフォーメーションがリリースしている作業支援ロボット「SUPPOT」は、この当時開発した電動車いすなどで得た技術が生かされています。

 

1月8日（日）、NHKの大河ドラマ「どうする家康」の放送がスタートしました。徳川家康公は青壮年期の17年間を浜松で過ごしました。ソミックグループの拠点がある浜松が盛り上がる中、時を経て、「ロボキャラ家康くん」が再び脚光をあび、テレビデビューを果たすのは、とても楽しみです。

 

写真は、取材時の様子です。